3月15日に、「おしゃか団子づくり」を開催しました!
”おしゃか団子”とは、お釈迦様が亡くなった涅槃(ねはん)の日にお供えするお団子のことで、
魔除けや蛇除けのお守りとして、宗派を超えて地区の人たちに配られてきました。
おしゃか団子づくりを教えて下さるのは、魚見地区の「おしゃか団子保存会」の皆さんです。
まずは、米粉・もち粉・色付け用の野菜の粉・塩を混ぜ合わせます。
地区の方に配る分も含め、たくさんのお団子を作ります。
耳たぶほどの固さまでこねたら、次はひと口大に丸めていきます。
簡単な作業なので、小さいお子様と一緒にやっても楽しめます(^^)
作業が終わってから、茹で上がるまでの間、参加者の皆さんには、魚見手作りこんにゃく道場で作った
こんにゃくを使用したおでんと、保存会のお母さんお手製のおにぎりを召し上がっていただきました!
大根も、(写真では見にくいですが)人参も、池田町で採れたものを使用している、まさにおふくろの味。
その頃、保存会のお母さんたちは団子を茹で、
打ち粉をまぶしていきます。
茹で上がったお団子を見ると、カラフルで綺麗なお団子です!
おでんとおにぎりを頂いた後は、お釈迦様へのおつとめ(読経)をおこない、
参加者の皆さんに出来上がったお団子を持ち帰っていただきました。
焼いてお醤油をつけて食べるのがおいしいそうです!
昔は池田町のみならず、色々な集落で作られてきたおしゃか団子ですが、
高齢化などによりこの文化が残っているところがあまり多くないそうです。
地域の人々をつなぐ伝統行事に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?
3月15日に、「おしゃか団子づくり」を開催しました!
”おしゃか団子”とは、お釈迦様が亡くなった涅槃(ねはん)の日にお供えするお団子のことで、
魔除けや蛇除けのお守りとして、宗派を超えて地区の人たちに配られてきました。
おしゃか団子づくりを教えて下さるのは、魚見地区の「おしゃか団子保存会」の皆さんです。
まずは、米粉・もち粉・色付け用の野菜の粉・塩を混ぜ合わせます。
地区の方に配る分も含め、たくさんのお団子を作ります。
耳たぶほどの固さまでこねたら、次はひと口大に丸めていきます。
簡単な作業なので、小さいお子様と一緒にやっても楽しめます(^^)
作業が終わってから、茹で上がるまでの間、参加者の皆さんには、魚見手作りこんにゃく道場で作った
こんにゃくを使用したおでんと、保存会のお母さんお手製のおにぎりを召し上がっていただきました!
大根も、(写真では見にくいですが)人参も、池田町で採れたものを使用している、まさにおふくろの味。
その頃、保存会のお母さんたちは団子を茹で、
打ち粉をまぶしていきます。
茹で上がったお団子を見ると、カラフルで綺麗なお団子です!
おでんとおにぎりを頂いた後は、お釈迦様へのおつとめ(読経)をおこない、
参加者の皆さんに出来上がったお団子を持ち帰っていただきました。
焼いてお醤油をつけて食べるのがおいしいそうです!
昔は池田町のみならず、色々な集落で作られてきたおしゃか団子ですが、
高齢化などによりこの文化が残っているところがあまり多くないそうです。
地域の人々をつなぐ伝統行事に、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?